2004/10/13~16
『黒龍隊の挽歌』で中盤から活躍予定の機兵。その第三稿。
自分の中でも特に気に入っているほうです。
・・・・・・まぁ、初稿からして「機兵は細身」という原則を外して好き勝手にデザインしてきたので、
当然といえば当然の結果なのですが。
今回の稿は、基本的に第二稿をトレースしつつ、プロポーション変更とパース修正をかけたものです。
デザインとしては細かな変更の集積だけでシルエットは変わっていないのですが、
さすがに第二稿のまま色を塗る気にはなれず、かといって第二稿原稿の部分修正で間に合うレベルでもなかったので、
新規に描いた次第です。
こっそり右手と左手の形が違いますが、これはそういう仕様という設定です。指の本数も違います。
顔デザインが縮小でつぶれ気味なので、フェイスアップを↓に。
←これが第二稿。描いたのは01年10月前後。
初稿はその約三年前。第三稿はこのちょうど三年後。三年周期らしいです(^^ゞ
あ、それからついでに過渡期の
バージョン2.1(?)。
ちなみに雷麒麟の初稿は古すぎて拙すぎて公開不能です。
それと、第二稿準拠ですが、こんなオプション(↓)も・・・・・・
後々(とっても後)登場する、強襲用のホバーユニットです。
前の機体:将龍(江藤専用)
次の機体:ドラコーン22