廉価版として単座化されたオータム
プランのみが確認されており、
試作機の存在すら定かではない。

月の引力圏外での運用を企図したオータム・レイジー
当初は単座式として開発されていたことから、
コクピットを含む胴体部分やOSは共用として
並行開発されていたものと推定される。

単座用OS開発は月面戦争終結に
間に合わなかったという事実があるため、
本機についても試作機はともかく、
量産はされていないというのが定説である。


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Last-modified: 2010-02-22 (月) 13:32:12 (5174d)