キャスクの砲戦仕様。
地球府の交戦規定に抵触するほどの火力を持つ。
これは統一国家連合議会に対し劣勢にあったケダブール条約機構が、
戦局打開のため地球府の交戦規定を無視しはじめた結果である。
先に開発されていたバスビーとともに
戦線に投入されたキャスキーの威力は絶大であり、
条約軍は各戦線で状況を打開。
議会軍はキャスキーとバスビーの猛威の前に戦略を転換し、
モソチェゾ要塞など身動きのとりづらい定置拠点を解体することになる。
なお、手にしているのは制圧用の広域火炎放射器。
これも地球府の交戦規定で使用が禁じられているもの。
パイロット:カラール・サマール、ダウエ・ダリア、他