統一国家連合議会軍が、
主力として量産するべきTUを
選定するために行ったトライアル。
なお、TU選定トライアルは数次にわたって
行われることが長期計画により決定していたため、
当初よりこのトライアルは
第一期トライアルと呼ばれた。
採用となったのはA.G.インダストリーの
ツィーダ量産型であるが、
第一期トライアルは後のトライアルと
比べて情報公開度が低く、
競合機種については二つの説が存在する。
同社別部門のTUアルフォンであったとする
説がまずひとつ。
そしてもう一説は、そのアルフォンから
コンセプトに変更を加えて開発された
アルゼントメガだったとする説である。