ケダブール条約機構軍の、 カロに代わる地上用主力TUのひとつ。 ニヒルバウン戦においてデビューを飾った。
ツィーダ系と互角の性能を持っており、 ゼブとともに膠着した戦線を支えたが、 ツィル地上型の登場により、性能的に時代遅れとなってしまう。 これにより、当時ゼブやダルを主力にすえていた ケダブール条約機構軍は一時劣勢となった。