[[第一期トライアル]]で制式採用が決定された、~ [[A.G.インダストリー]]製の地上用量産型[[TU]]。~ 長く[[議会軍]]の主力を担った。 [[ツィーダ工事用]]の流れを汲む廉価版[[エジンエンジン]]が搭載されているものの、~ 本機種と並行して[[EE>エジンエンジン]]非搭載[[TU]]である[[ツィタデル]]の生産が続いた事実からも明らかなように、~ 生産コストを重視した結果か、これは出力向上にさほど貢献しなかったようである。~ 実用的[[エジンエンジン]]搭載型[[TU]]が量産されるのは、~ [[第二期トライアル]]以降のこととなる。 本機種の派生機として[[ツィグ]]や[[ツィーダC型]]などがある。