* 『[[Count in Crimes]]』 [#u3ac9efc]

カウントインクライムス。~
[[帰還暦]]527年、[[ワームホール停戦]]に際して結成された~
[[地球府]][[停戦監視団]]の活躍を描く長編小説。全十六話予定。未完。

**Lost Episode 01 「       」 [#ka9099cc]
***********************~
******* 失われた &color(red){一};篇が *******~
***** 物語の 真相を 明らかにする ****~
***********************

**[[Episode 02 「伝説&color(red){ふたたび};」:http://wezverd.net/tu/CC02.pdf]](※PDF注意) [#n35f7b42]
傭兵を続けるか否か。~
迷いを抱えたまま宇宙港[[バイコーニュ]]に~
降り立った[[ケビン・ウェズリー]]は、~
そこで予期せぬアクシデントに巻き込まれる。

**[[Episode 03 「砲刀&color(red){三};昧」:http://wezverd.net/tu/CC03.pdf]](※PDF注意) [#rf17930b]
かつてサブラウに敗れ、その失敗により~
[[輜重隊>第75輜重隊]]という不本意な任についていた[[ダウエ・ダリア]]。~
ひょんなことから雪辱の機会を得た彼女は、~
[[父ダウア>ダウエ・ダウア]]に恥じぬ立派な功績を挙げようと奮起するが……。

//**Episode 04 「四感の世界」
//**Episode 05 「ニヒルバウンは五月雨に煙る」
//**Episode 06 「消えた六骸」
//**Episode 07 「七幹部の呪縛」
//**Episode 08 「当たるも八卦」
//**Episode 09 「遠き第九惑星」
//**Episode 10 「十字架を背負う者」
//**Episode 11 「士魂」
//**Episode 12 「始動、十二宮」
//**Episode 13 「十三階段を登れ」
//**Episode 14 「第十四席シューカー」
//**Episode 15 「十五光年の漂流」
//**Episode 16 「十六夜の月」


//* 初期構想メモ [#i43c3eac]
//
//注:執筆済みの内容とは多少異なる。
//
//想定時期はクロスハートとオレンジヘッドの対決が終わり、~
//且つ、真静が地球周辺に足がかりを築いて、~
//一触即発状態となっているころ。~
//帰還暦527年くらい。~
//停戦期間は半年〜二年ていど。
//
//主要登場人物は、停戦監視団側だけ紹介すると、
//
//<オグ・アム・イットウ>~
//サブラウのパイロット。かつて火砲狩りを行っていた男。~
//停戦監視団に最初期から参加。
//
//<ディグ・ロウ・イットウ>~
//オグ・アム・イットウの息子。無口な幼児。~
//父が停戦監視で不在の折は、停戦監視団の屯所で~
//他の仲間たちに面倒を見てもらっている。~
//母は故人と思われるが、オグ・アムはそれについて~
//なかなか語らない。
//
//<ケビン・ウェズリー>~
//停戦監視団に初期から参加している傭兵。~
//愛機ツィペンシルの無償整備を条件に、~
//他の傭兵より格安のギャラで契約している。~
//オグ・アム・イットウとチームを組む。
//
//<ギューラ・アウドム>~
//ツィタデュアルにて停戦監視団に参加している元七幹部。~
//ただしTU搭乗中に本名を名乗ることは稀で、~
//そのため別部隊のオグ・アムたちが彼の正体を~
//知るのは、しばらく経ってからのことになる。
//
//<ダリア・ダウア>~
//バヨ中隊で名を馳せたダウエ・ダウアの娘。~
//緩衝地帯で私情からサブラウに攻撃を仕掛け、~
//そのためケダブール内で処罰を受けて、~
//不本意ながら停戦監視団に派遣された。~
//さらに、恨みあるオグ・アムたちとチームを組まされるのだが、~
//やがて停戦監視団の仕事に意義を見出す。
//
//以上が確定済みレギュラー。~
//あと検討中なのがトモエ・アーク。
//
//あとゲストとしてルオン・カイエ・セナや~
//セクタ・クシイなどの登場を予定。

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