ケダブール条約機構軍の[[TU]]パイロット。~
 配備された砲戦用[[TU]]をすべて使いこなす砲戦狂。~
 交戦規定は破るためにあると思っている~
 (とまわりから思われている)。
 
 実は、生分解性の弾頭を使用して~
 手早く戦闘のケリをつけるほうが、~
 熾烈な格闘戦を行うよりも環境負荷が小さいと~
 カラールは考えて砲戦を行っているのだが、~
 本人がその意図を他人に説明しようとしないため~
 (あるいは説明下手であるため)、~
 部下を含め、他人からはただの無法者として嫌われている~
 (ただし、若い女性隊員に関してはこの限りではない)。
 
 彼が現在の砲戦至上主義に至った原因は、~
 [[ニヒルバウン]]における[[議会軍]]との長期戦闘で~
 相手に目前での自然破壊を許してしまったことにあると言われる。
 
 ちなみに、ダウエ・ダリアがサブラウの火砲狩りに遭ったのは~
 カラールの部隊に配属されていたときのことであるが、~
 ダリア機擱座後、駆けつけたカラールが~
 [[火砲]]を駆使してサブラウを撃退している。~
 さらに余談となるが、この後ダリアは~
 カラールからだいぶ嫌味を言われている。
 [[火砲]]を駆使してサブラウを撃退している。
 
 搭乗機種:~
 [[カロ高機動型>カロ#eefca3ff]]~
 [[キャスキー]]~
 [[バスベット]]

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