#ref(tsytadell.jpg) [[ツィーダ出力向上型]]から発展した、重量級[[TU]]。~ 対空砲と厚い装甲を持つことで~ [[TU]]としては初の「拠点防衛用機体」となった。 初期生産12機は[[統一国家連合議会]]軍の~ 重要拠点である[[モソチェゾ要塞]]に配備され、~ 同要塞の堅牢さをいっそう呼び声高いものとした。 本格的な量産にあたっては~ 開発元の[[A.G.インダストリー]]のみならず~ イブセ重工などでもOEM生産が行われた。 [[後期型と呼ばれるマイナーチェンジモデルが存在し>ツィタデュアル]]、 [[後期型と呼ばれるマイナーチェンジモデルが存在し>ツィタデュアル]]、~ 初期型の開発から10年以上経っても戦場でその姿を見ることが出来た。 手持ち武装:[[ソーナッター]]