2004/12/13~12/15
エントゼルトゾルダートのパーソナルカスタム機。登場は『黒龍隊の挽歌』第十五話から。
前項のブルートバートがシュヴァルツパンターの線画を流用したように、これはエントゼルトゾルダート逆関節二脚タイプから線画を流用しています。関節部の色のレイヤーも流用しましたが、基本色は新規塗り直しです。
オプション変更がメインで肩幅調整などもなかったので、そのぶんブルートバートより楽でした。作業時間は六時間くらい。完全新規の三分の一?
なお、背部モジュールは
フルークゾルダートへのつながりを意識。
ちなみに機体名の「ブルートザオガー=Blutsauger」はドイツ語で「吸血鬼」を意味します。怖っ。
前の機体:ブルートバート
次の機体:ブルートフント