2004/2/7~2/10(色塗り2/10~11)
2005/1/6修正
次に載せてる牙黒鷲の、幼虫みたいなヤツ。
ゾルダートからサンプリングした装甲や、
トーデスゲヴァルトと同系らしい構造、さらに今回は亜連系も意識して描きました。ただし牙黒鷲を2008年12月に改稿したのでこちらも要改訂となりました。
左腕にくっついてるデカブツは、ヴァッサゴ版パイルバンカー「電磁杭」、あるいは「EMパイル」。
修正前バージョンはデジタル彩色を始めたばかりの頃に描いたので、約一年でかなり修正したくなりました。年賀絵にも登場させたついでに線画から修正。
上半身と下半身の接続位置がずれていたので修正し、左脚の開き具合も変更。牙黒鷲に合わせて頭は少し小型化。
胸の四角模様も牙黒鷲に合わせた印に。
修正前は
これ。別窓ででもどうぞ。
うわ、ダメだ。ひどい出来だ。龍やエントゼルトゾルダートより修正に時間かかっただけある。
『黒龍隊の挽歌』には第十三話より登場。他にも短編で登場予定。
←そして、とてもこの時期のものとは思えない第一稿。
第一稿:2003/9/8~9/16
前の機体:ワイバーン
次の機体:牙黒鷲