2005/11/6~12/11
『黒龍隊の挽歌』中盤で初登場する、龍の複座型。のちに開発される龍後期型への過渡的な機体という設定なので、細部が単座型の龍と全体的に異なるのは設定の範疇です。龍後期型はこの複座型と近い形状になる予定。
龍を描いたときは顔がほとんど真横に近い視点だったので、今回は胴体と同じ角度に近づくよう努力しました。
デザイン上、バイザーの形状が鈍角になったのでハードルが低く、うまくいったのではないかと自己評価。
なお、今回は胸部を東洋的な着物に似せてみた以外にデザインモチーフはなく、複座という設定にあわせて
(特に下半身を)がっしりめということを心がけただけで、わりと徒然なるままに描きました。
前の機体:龍江藤カスタム
次の機体:将龍(江藤専用機)