2007/2/14~2008/3/17
牙黒鷲初期型、いわゆる影龍のリメイク的存在。その1号機。
牙黒鷲完成型を簡略化したリーゼンアードラーとは用途が異なり、
陸戦に用途を限定している。性能は他勢力の一般的な機兵に近い。
基本的に特定パイロットの使用を想定しており、
パイロットの得意な戦術や任務に応じて各機の仕様は少しずつ異なる。
Nr.1(=1号機)の場合、右腕にシュヴァルツパンターのものを改造したセンサーモジュールを、
そして左腕に新型EMプファール(電磁杭)を装備するのが特徴。
余談ですが、足にタイヤを履かせたのは、
武者の初期アイデアでは影龍がタイヤをインラインスケート風に装備していたため。
前の機体:リーゼンアードラー
次の機体:ベオウルフ