リーゼンアードラー
リーゼンアードラーNr.2 リーゼンアードラーNr.7
 2007/7/20~2010/9/4

 綴りは「Riesen Adler」。「大鷲」といった意味合い。
 「鷲」繋がりで、牙黒鷲系のノウハウを転用した生産型機兵。

 左がNr.2およびNr.3。右がNr.5。といった具合に、機体ごとに塗装が異なる。
 「Nr.」とはNummerの略記で、ドイツ語版「No.」。Nr.2は弐號機。
 見出しアイコンが番号の遅いNr.7のほうなのは、眼の色とのコントラストの都合。

 2003年以来改稿してなかったので、2007年からラフに取り掛かっていたのですが、結局それから3年かかりました。
 だいぶ迷走しましたが、結局、2008年版牙黒鷲に則ったデザインとすることで一段とカッコよくなったと自画自賛。

リーゼンアードラーNr.5  こちらはNr.5。配色的に牙黒鷲に最も近い。

 図では牙黒鷲と同規格のエクストラリム(尾羽根タイプ)を装備していますが、別にNr.5に限らず全機が装備可能。

リーゼンフォーゲル:第二稿  2003/7/25~9/8
 こちらは「リーゼンフォーゲル」と名前も違った旧稿。
 98年冬くらいに描いた初稿(貯像庫参照)とあまり変わらず。

 余談ですが、こいつは現バードデーモン以上に、デーモン第一稿の面影を残しています。

前の機体:牙黒鷲
次の機体:アイゼンレーヴェNr.1