[[文化圏B]]に存在する、[[ケダブール条約機構]]直轄の[[TU]]開発機関。
 
 [[文化圏B]]に存在する、[[ケダブール条約機構]]直轄の兵器開発機関。~
 [[A.G.インダストリー]]による[[ツィーダ]]開発の報を受け、~
 [[TU]]の戦場への台頭を懸念した[[ケダブール条約機構]]が設立した。
 [[TU]]の台頭を懸念した[[ケダブール条約機構]]が設立した。
 
 設立当初はノウハウ不足がたたり満足な成果を得られなかったが、~
 種々の理由で兵器開発への参入を足踏みしていた大型企業3社~
 それまで種々の理由で兵器開発への参入を足踏みしていた大型企業3社~
 (仮名:アカネザワ重工グループ、W&Pインダストリーズ、ジョフェミアンユニバーサルインク)~
 が結託して軍に協力を申し出てからは~
 短期間でオリジナル[[TU]]の量産体制を整えている。
 の情報統括システムとして機能しており、~
 3社それぞれに研究施設を秘密裏に提供することで、~
 短期間のうちにオリジナル[[TU]]の量産体制を整えさせた。
 
 のちには、その経済力によって[[条約軍]]をほぼ私兵化するに至った。
 設立当初は3社の手綱を握るだけの存在であったが、~
 のちに権力を拡大し、[[条約軍]]を内部から掌握するに至る。

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