クンビラ2の改良型。
月面作業用に再設計されており、 コクピット周りの耐放射線性および気密性の向上、 真空用冷却装置の追加などが図られている。 また腕部は作業性を考慮し、 マカラのものをベースとした設計に変更されている。
もともと運輸連盟の要請で設計されたTUであり、 ウィークリー・プレオロニクスなどその他の民間組織にも普及している。