[[ケダブール条約機構]]軍の高機動型[[TU]]。

大気圏内外いずれにおいても高い安定性能を有し、~
特に歩行能力と宙空間での姿勢制御を両立させた脚部には、
当時の[[TU]]としては最高峰の技術が用いられている。

開発当初は量産するにはコストオーバーの為、~
生産数は10機前後にとどまり、~
一部特別なパイロットの機体として使用された。

武装は両肩に攻守一体の[[ギロチン・シールド]]を装備。~
回転させることで、近距離で高い攻撃力を発揮する。

手持ち式のライフルは、~
遠距離用の高集束ビームモードと~
中・近距離用の拡散式ビームスプリッターモードを~
切り替える事が出来る。

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