#ref(vayo.jpg)
 #ref(bayo.jpg)
 
 [[ケダブール条約機構]]軍の地上用[[TU]]。
 
 先に開発された[[パド]]や[[カロ]]に比べると背が低い。~
 熱帯および亜熱帯地方での運用に特化されており、~
 水際での作戦行動も重要視されていたため、~
 腰丈ていどの水深ならば渡河が可能。~
 腰丈ていどの水深ならば渡河が可能。
 
 コストパフォーマンスを重視した機種で、~
 細かな改修を受けつつ長く前線で活躍した。~
 一例として、光学迷彩装甲を装備した機体などがある。~
 また、正規軍以外でも傭兵が愛用し、[[改造機>バコ]]も存在する。
 
 [[チューブアイ]]は他の機種と違って~
 辺縁部のカバーが二重になっている。~
 外側のカバーはごく薄いもので、防御力は無く、~
 水面の反射などを遮光する機能が主たるものである。
 
 なお、のちに派生型「[[バヨネット]]」も開発されたが、~
 こちらは単機での戦術行動能力を重視されており、~
 [[バヨ]]より一桁小さい生産数にとどまった。
 
 パイロット：[[ダウエ・ダウア]]、他
 
 パイロット：~
 [[ダウエ・ダウア]]~
 [[ミハマ・ハルマ]]~
 [[ツネク・ネツク]]~
 [[ランテト・レント]]~
 他
 
 ***背面 [#aa4e9b30]
 #ref(http://wezverd.net/nest/gallery/others/bayo_rear.jpg)
 
 コクピットへの乗り降りは背中から行う。
 
 また、腰には携行武器に応じた~
 マウント端子を取り付け可能。
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