サン・メングァンのバックアップ(No.5)

もともとは孤児達のリーダー格であったが、
ヤンチャが過ぎて警察に捕まること多数。
些細な悪事を重ねて孤児たちの食い扶持を得ていたが、
軍の倉庫に忍び込んだ際に偶然、
見てはならないものを目にしてしまう。
口封じに消されそうになったところを
レジスタンスに拾われ、以後行動を共にする。

なお、この過去に関連して強く火砲を嫌っており、
画像で構えている銃器も非破壊・非殺傷性のものであると推測される。

口が悪く、当初は新入りのウォルに何かと食って掛かる。
それは年下が前線に出ることを嫌っているためである。
しかし、自身にウォルほどには
TU乗りとしてのセンスが無いことも自覚しており、ジレンマに悩む。

サン・メングァン のバックアップ(No.5)