ツィーダ二連過給型をベースに、 エジンエンジンをデチューンし、 経済性に優れた後方支援機として再設計された機体。
技術吏員の育成にはこの機体が多く用いられ、 結果、生産数は「山猿」を上回る隠れた傑作機となった。
「ブル」「ツィーダ・ブル」の愛称で呼ばれることもあった。