ライアン財団が試作したTU。 統一国家連合議会軍第621独立部隊に配備され、 ライオット・ライアンにより運用されている。
開発コードはRTU2-001。 ツィーダラプター?とも呼称される。
各部の独立性を高めた仕様が特徴で、 たとえば腕部を丸ごと交換することにより突撃型への換装が可能である (突撃型オプションは強力な攻撃を可能とするが、反面燃費はきわめて悪い)。
なお、この技術は本機によって有効性が認められたため、 後のツィーダファイター?にも採用されている。