大型ヒューマノイド工学の権威、 ツトーム・ツィーゲル教授がA.G.インダストリー社を離れたのち、 自身の研究の集大成として独自に開発したTU。 同時期の軍用TUと比較して、ジェネレータ出力等、 兵器としての性能は劣るが、人型ロボットとしての完成度ははるかに上回る。
なお、ツィーゲル教授が本機の開発資金を どこから得たのかは不明である。
パイロット: トウル・レイルス