ビツーの流れを汲む条約軍の飛行TU。 脚を降着装置としての機構に割り切り、 歩行性能より飛行能力を追求する、 というビツーの設計思想を さらに推し進めたものになっている。
両翼に新技術・AIRエンジンを搭載する。 これによりペイロードは格段に向上し、 また安定したホバリングも可能になった。
4本の腕に4発ずつ、計16発のミサイルを装備。 大腿部にも4発×2のミサイルがあり、 これは新開発の特殊弾頭とされるが、詳細は不明である。