トパス製作所製のTU。
クンビラ2から発展したエジンエンジン搭載型クンビラであり、
その戦闘能力はツィーダ量産型よりは低く、マカラよりは高い。
当時のTUとしては優秀な水密性能をもっていたものの、
新規搭載のエジンエンジンは水中で使用不能であり、
水中戦闘には対応していないと言える。
第二期トライアルに参加したものの評価は低く、
その後メズカラキムの大水門での活躍が評価されたことで、
オレンジヘッドの主力機種として採用される運びとなった。
のちの重装クンビラへは、本機から発展する。
パイロット:
ギルベルト・シュミッセン、他