トパス製作所製のTU
クンビラ2から発展したエジンエンジン搭載型クンビラであり、
その戦闘能力はツィーダ量産型よりは低く、マカラよりは高い。

当時のTUとしては優秀な水密性能をもっていたものの、
ハーイーラを経て新規搭載されたエジンエンジンは水中で使用不能であり、
水中戦闘には対応していないと言える。

第二期トライアルに参加したものの評価は低く、
その後メズカラキムの大水門での活躍が評価されたことで、
オレンジヘッドの主力機種として採用される運びとなった。

のちの重装クンビラへは、本機から発展する。

旧式化したのちは地球府で運用された。

パイロット:
 ギルベルト・シュミッセン、他


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Last-modified: 2010-02-22 (月) 13:33:47 (5407d)