統一国家連合議会軍の将官にしてTUパイロット。 現場主義にして実用性重視の性格。 若奥様には、いろいろな意味で弱い。
第7要塞師団長としてモソチェゾ大要塞の防衛を任される。 自らも専用のツィタデルを駆って戦い、 その見事な戦略戦術から「鉄壁将軍」の二つ名で恐れられた。 なお、階級はこのとき少将。
のちにヴァル・ヴァサーゴとは、お互いを認め合い、情報を交換しあう間柄となった。 離反したヴァサーゴが軍に戻れるよう、便宜を図ったとの噂もある。