ケダブール条約機構軍の重TU。
詳細不明だが、少数が量産されたらしい。 ペンタ・ブレットと相見えたとする説もある。
「スプレイ」と呼称される系列機。 条約軍の命名法則から外れている理由は未詳。
前線での廃物利用による急造品。 レグホーンの各腕部を要塞用水冷式連装 ガトリングレールカノン4門と換装し、 長距離打撃能力を与えたもの。
砲の仰角形態と俯角形態の切替のために 肩部装甲ユニットのロックを外し 整備状態にまで解体する必要がある。 各形態での射角制御範囲は不明。