新進TU開発企業PNG社のTU参入1号機。
「PNG-U1型TYPE-C」と表記されることもある。
統一国家連合議会軍が実施した、
偵察警戒統合プロジェクトのトライアル用に開発された。
メインカメラに3モード式ターレットレンズを採用し、
最大望遠時では約100kmを視認可能。
最大の特徴である背部に装備された探査プローブは
上空2000mから広範囲の捜索行為を行い、又同時に警戒行為をも行う。
PNG社は比較的安全牌と思われるこうした特殊機から
序々にシェアを拡大していくつもりであったようだが、
この機体は独自規格パーツの多さが災いし、
トライアルでA.G.インダストリー社のツィーダC型装備に敗北している。
全長:15.8m
全重:12.5t
武装:
ブーメランナイフ×2(内蔵)
探査プローブ×2(内蔵)
30mmサブマシンガン?(携帯)