文化圏Bに存在する、ケダブール条約機構直轄のTU開発機関。

A.G.インダストリーによるツィーダ開発の報を受け、
TUの戦場への台頭を懸念したケダブール条約機構が設立した。

設立当初はノウハウ不足がたたり満足な成果を得られなかったが、
種々の理由で兵器開発への参入を足踏みしていた大型企業3社
アカネザワ重工グループ?W&Pインダストリーズ?ジョフェミアンユニバーサルインク?
が結託して軍に協力を申し出てからは
僅か一月でオリジナルTUの量産体制を整えている。

のちには、その経済力によって条約軍をほぼ私兵化するに至った。


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