文化圏Bに存在する、ケダブール条約機構直轄の兵器開発機関。
A.G.インダストリーによるツィーダ開発の報を受け、
TUの台頭を懸念したケダブール条約機構が設立した。

それまで種々の理由で兵器開発への参入を足踏みしていた大型企業3社
(仮名:アカネザワ重工グループ、W&Pインダストリーズ、ジョフェミアンユニバーサルインク)
の情報統括システムとして機能しており、
3社それぞれに研究施設を秘密裏に提供することで、
短期間のうちにオリジナルTUの量産体制を整えさせた。

設立当初は3社の手綱を握るだけの存在であったが、
のちに権力を拡大し、条約軍を内部から掌握するに至る。


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