「凶鬼人」の異名を持つ条約軍のＴＵ?パイロット。

自ら「死を恐れない」と公言し、戦いと、戦いによる殺しと、自身の最期
が戦いによることを望んでいる。

一時期、シェザー・シュリークと戦ったうえで、彼を殺したいという望みを持っていた。
その時期がどの頃かは定かではない。

帰還暦５４２年。
ギルバーグの精鋭としてエマバール誓約軍と交戦する。
開戦初期に搭乗機だった強化型のハット(当時は旧式機)で、
単独で５機の敵ＴＵ?と遭遇した際、４機を撃墜しながら
自機も撃墜される。
後に、レグホーンに搭乗することとなる。

かつて、条約軍時代のマグラン・ライマースと関わりがあったらしい。

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