ケビン・ウェズリー

傭兵。
男性。画像の時点で35歳。
左眉の脇から頬にかけて、傷跡が確認できる。
義理人情に厚く、短気。
ロスト・パストでいうところの江戸っ子。
約束は絶対に違えない。

もとは議会軍の軍人だったが、納得できない命令を出した上官を
殴り倒すという事件を何度も起こし、その常習性から
ついには営倉入りでは済まされず、除隊となった経緯がある。
当時の階級は伍長。

除隊後は傭兵のTU乗りとして生計を立てるようになり、
＜真静＞参戦後は他の多くの傭兵とともに正規軍を支援し、
地上のみならず、月、イオラニアなどの戦場にも出ている。

本人は、軍人ばかりか傭兵向きの性格でもないことを自覚しており、
それがワームホール停戦中、彼を停戦監視団に参加させることになる。
停戦監視団においては愛機ツィペンシルの整備を条件に
ギャラ自体は格安で仕事を請け負っていたことで知られる。
また、オグ・アム・イットウとチームを組んでいた。

停戦以前からフウカ・レミントンと親交がある。

火輪のケビン †

歴戦の傭兵（フリーランス）として名を上げた
ケビン・ウェズリーは、
エマバール誓約軍の立ち上げに参画。
異邦人ながら部下からの人望が厚く、
エマバール誓約軍の主力一隊の指揮権と
「火輪」の称号、そしてTUゴズキを与えられた。

実は戦いの傍ら、行方不明のある人物を探している。