男性。地球府の第9席シューカー。
交戦規定が有名無実化した時代にあって、
あくまで火砲を使わぬ戦闘スタイルを貫いた人物。
左腕だけのハンドモジュールを好んで用いた。
また、胸には高位席の証たるメダルが確認できる。
のちに、三大文化圏の拮抗という
従来の構図を一変させる転機となる
「ワームホールの虹」事件(仮)に巻き込まれ、
乗機エクアトロともども行方不明となっている。
エクスリーのパイロット、
ネネア・フィリア・フィッター・ネクロアとの一葉。
「ブレードフィッター」の称号めでたき剣士たる彼女もまた、
白兵TU戦を得手としたシューカーとして知られる。